チェンマイで会ったようこちゃん。
このリサイクルバインダーをチクチクと創っています。。
山の中できれいに刺繍された古布や、縫い合わさった古布。山の中で腰織りされた麻の布、パーツなどを購入することで彼女たちの収入となる。紙はリサイクルのものを使う。それぞれができることで手を取り合いながらできあがるひとつのもの。
わたしのこころをくすぶったものです。
ようこちゃんの愛の詰まったリサイクル・バインダー。プリークルアイと一緒に日本を旅しています。
次の場所は福島にある空カフェさん。
今年もまた、5月29日の空カフェマーケットに参加させていただきます。
福島県は、震災の災害、震災によって起こった原発事故。
大変な状況だからこそ、できることがある。
やるべきことがある。
空カフェさんの
そんな姿勢が伝わります。
どこにいても、どこででも、誰かに、何かにその時に出会うことに意味があるなぁと思います。
意味を見出そうとしなくても心がわかる、心にしみていくみたいなことが。
それは言葉ではないし、言葉にする必要もない。想像のようなものなんだけれど、でもそうじゃない。どれもが真実でした。
とりとめのないようでいてひろがっていくもの。無数の悲しみから生まれる力のようなもの。喜びのかけらをひらうようなもの。
そしてやっぱり大丈夫というきもちがわきおこります。
空カフェさんありがとうございます♡
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