3.12.2012

チャリティーイベント天河


 東北沖大震災から1年が経ちました。
昨日は、慰霊と感謝のコムファイをチエンマイの夜空にあげるという「天河」のイベントがありました。

あの時から、今も、これからも、震災やそれによって起こったこと、なにもかもが事実として残っていきます。  
そして、 世界中のあちこちで、祈りを通して、痛みや悲しみ、励ましと喜びの気持ちが、つながっていく。


目で見えるものと見えないもの。

人の言葉には
変えられないもの。

感じているのに
感じられていないもの。

声を通しても通さなくても
溢れてくるもの。

目を閉じて
やっぱりと、
思っても思わなくても

静かにしていても
動いていても

わかり合えても
わかりあえなくても

そんなことは、きっとどちらでもいい

生かされているという事実に執着すればいい。

ぞれそれが思う生き方をすればいい。

悲しくてもいい、嬉しくてもいい
わかろうが、わかるまいが

生きている人たちは
無我夢中に生きればいい。

ただそれだけのことなんだと思う。

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