東北沖大震災から1年が経ちました。
昨日は、慰霊と感謝のコムファイをチエンマイの夜空にあげるという
「天河」のイベントがありました。
あの時から、今も、これからも、震災やそれによって起こったこと、なにもかもが事実として残っていきます。
そして、 世界中のあちこちで、祈りを通して、痛みや悲しみ、励ましと喜びの気持ちが、つながっていく。
目で見えるものと見えないもの。
人の言葉には
変えられないもの。
感じているのに
感じられていないもの。
声を通しても通さなくても
溢れてくるもの。
目を閉じて
やっぱりと、
思っても思わなくても
静かにしていても
動いていても
わかり合えても
わかりあえなくても
そんなことは、きっとどちらでもいい
生かされているという事実に執着すればいい。
ぞれそれが思う生き方をすればいい。
悲しくてもいい、嬉しくてもいい
わかろうが、わかるまいが
生きている人たちは
無我夢中に生きればいい。
ただそれだけのことなんだと思う。
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