2.14.2010

日本語のお勉強

 昨日は、日本語の勉強にいってみた。ワットプラシンで、日本人の先生と子どもたちのお父さんやお母さんが協力し合って日本語を教えてくれている。昨日のメニューは、紙芝居とおにのお面作り、豆まきやおにのパンツのダンス でもりだくさん。ななみも初めてで最初は緊張していたけど、時間がたつにつれてみんなと仲良くなれた。毎月第二と第四土曜日の三時半からだいたい五時頃まで行われている。日本の行事や言葉に触れられる時間。また楽しい時間が増えて良かったね。来てる子どもたちはほとんどハーフの子。手作りなかんじであったかい日本語のお勉強。有希さんいろいろ教えてくれてありがとう。

2.02.2010

ガネーシャの神様



                          プルメリアの枝
  
                          三角のお香
 
 この間、ずっと行ってみたかったガネーシャのお寺へ行けた。障害を取り払い、夢をかなえてくれるガネーシャ神。今、行けたのはなにか意味があるのかも。ガネーシャ神の足元にねずみ。ねずみはガネーシャ神を乗せていたのだそう。太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもち、4本の腕をもつガネーシャ神。祈りと美、伝説と神話。人類と歴史のつながり。何千年、何万年、何憶万年経っても、古きものは新しきものを助けるんだなぁとこころから思える。ゲーさん、ピー、なな、ゆきちゃんが一緒でありがとう。

      古きはじっとしていて光をたゆませ、新しさを絶えず生み出しながら、永遠の旅をする。


                                  ガネーシャのお寺にて。