11.22.2013

work shop



work shop diary
2013年8月27日


お母さんと、お父さん


今日も藍がよーく発酵していました。


本日もhoshi hana villageにお泊りの方が参加してくださいました。
先日参加していただいた方々とも同じゲストハウスですっかりお友達になられていたようです。
到着日が1日ずれていたら、同じ日に参加ができたのに、、、と残念がられていましたが、いい出会いができたと喜ばれていました。
なんだかわたしも嬉しいです。


藍と黒檀の重ね染めできれいな黒が青空にはえていますね。


 藍染を終え、カングォの種でオレンジ色も染めました。
きれいですね。


ここのお家の景色とあゆみさんが一体化。違和感なくて、不思議なかんじでした。


腰織りも、もくもくとこなされていました。


出来上がったショールといっしょに。美しいですね。


お家のみなさんと。
ご実家はりんご農園だそうです。
次いらっしゃるときは、りんごの酵素が届きます。うふふ。
すてきな時間をありがとうございました。

2013年8月30日


本日は、お友達の泰子ちゃんが参加してくださいました。
到着すぐに、腰織りの経糸の準備をしています。


昼食タイム、、、。


山のもち米に山で採れた新鮮きのこをのせて、きのこ寿司!


緑になるという葉っぱ。おじぎそう。


緑色~。


やすこちゃん魔術師のようです。
美しい色になりますように、、、。





藍で染めたあとに、緑色の染液へしばらく浸け置きしておきますが、、、。お父さん、そこを忘れてしまいました。マイペンライ、、、。うすーい緑色になりましたね。
時期的にも染めるのに、あまりよい時期ではなかったようです。寒気の時、葉っぱが乾燥してるほうがいいそうです。また次の機会を待ちましょう。


採れたて黒檀の実です。
この実を1年間お水につけておき、発酵させます。
長い道のりですね


泰子ちゃん、、。


最後に、染め上がったショールでみなさんと記念撮影です。
泰子ちゃんの旅路は続きます。
本日もまた、2度とやってこない今日。充実した時間を過ごすことができました。
ありがとうございました!!
また会う日まで、、、、。

11.02.2013

pai


10月は子どもたちの学期休み。
メーホーンソンのパイを訪れました。


チェンマイは毎日雨でしたが、パイはほとんど晴れ。
自然がたくさんで、温泉もあります。
10年前に来た時は知らなくて、入れなかったけど、今回は入れました。


ここは、国立の温泉。
自然の川に温泉水が湧いていました。
すてき…


子どもたちも楽しくて、サルになった。その気持ちよーくわかるわ。
思う存分楽しんでね~。


パイのフリーペーパーで見つけた、グッドライフというお店。
宇宙からのギフトが集まっているようなお店でした。
そして、そういうお店で目にする昆布茶。はやりかしら。


ここブランコもあるの。
ななみは、ササニヤーという女の子に出会って、いい時間を過ごしていました。
ファラン(西洋人)の子楽しいと言って、お別れは名残惜しそう。
でもササニヤーがまたあしたね!と言ったので、バイバイができました。
もう会えないけど、あしたね!っていいなと思いました。


通りがかった、ゲストハウス。かわいかったのでちょっと覗いたら、かわいすぎました。
神さまも。
かわいいですね。

パイでおいしいもの。ハンドメイドのお店が多いので。ハンドメイドのものはもちろんおいしい。
スゥェデーンの方と、チェンマイ出身のタイ人の女性でやっていたチックタックというベーカリーのお店のパンがとってもおいしかった。
ビジネスまっさかりのパイの町。でもビジネスという言葉でくくるのはちょっとちがうかんじ。
そこかしこにそれぞれのものがたりの窓があって、飛び出してきそう。

パイの町をかこむお山の上には、
宇宙人が絶対いる。
そうおもいました。
最初の夜は、眠れなくて、夢の赤に確信です。うふふ。



最後に行ったのは、一番行きたかった、tacomepai organic farm https://www.facebook.com/tacomepai.organicfarm。竹のガーデンがお迎え。
パイの町から少し離れたところにあります。
もともと自然に暮らしていた彼のもとに多くの人が訪れるようになって、そのくらしがパーマカルチャーと呼ばれるようになったようです。
自然の暮らしが、カルチャーになる時代ですね。
ちょうどマレーシア人の20代の女の子がいました。
そういう若い世代の子たちが手つくりの暮らしを知ることは、彼らの生きるの選択につながっていくと思います。


バナナの木とチークの木の入口。こういうのすき。
すてきな場所で、すてきな暮らしをしていました。それは特別ではなくて、自然な姿でした。
手つくりしていくことへのわくわくが湧いてきます。



帰り道、お山の上から。寒かったです。



家族が元気で暮らせること、ありがたいことです。
ありがとうパイ。
あ、そうだ、写真がアップできなかったのですが、羊ファームにもいきました。
オーガニックファームもあって、羊もいた。
手つくりのおかしや、チョコレートーもありました。
旅は出会い。
そしておいしい…。

またいきたーい。