ラベル banromsai の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル banromsai の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

7.23.2014

「子どもたちの生きるを支える旅」

ウェルカムディナー

 伊藤美和ちゃんの絵本読み聞かせツアーバンロムサイが始まったのが、2009年。今回で5年目を迎えます。
その美和ちゃんがめでたく妊娠をしました。今年の3月から「子どもたちの生きるを支える旅」として、わたしも現地でお手伝いをさせていただいています。

 夜にチェンマイ空港へお迎えに行きます。
その後、市内のレストランで北タイ料理をいただきます。

その後、宿泊先のホシハナヴィレッジ へ行きます。
1日目
バンロムサイホームのご案内をして、スタッフの谷岡夫妻のお話を聞きます。


ホームのご案内



ホームである日の昼食

お話会の後にみなさんで記念撮影

ご宿泊先のホシハナヴィレッジには、お花はもちろん、夜空の星や月、フルーツやそのほかの木々に囲まれて、静かで、鳥の声と、風が混ざり合いながら、心地よい自然をほどよく感じられます。そして、その場所にいるといつの間にか癒されます。ここへ来る方の中には、「ここだけでじゅうぶん」と、おっしゃる方がいるそうです。

 
午後から訪れるのは、元ニューライフセンターを発足したアーさんのお宅へ。
アーさんは自らも20年前にHIVに感染し、啓発、感染者の相談役として 活動をしていました。
現在は、個人的に自宅にて、感染者の相談役や、医学学会に参加して感染症の研究、抗HIV薬の症例を引き受けています。

元ニューライフセンターのアーさんと

アーさんのお話会のあと、バンロムサイのチャリティベアつくりを体験します。
この後は、バンロムサイ近くのハンドン市場で買い物をして、地元の食堂でタイ料理をいただきます。

2日目
バンロムサイから約2時間かけてカレン族の村へ、
天然染めの体験へ出かけます。
ここの村では、お米を作ったり、農作をしながら、昔ながらの技法で、染や、腰織りを続けている少数民族が暮らしています。
消費社会まっただかのタイでも、まだこうして、山の中で自然や、暮らしを大切にしている人々がいます。
日本でもスローライフへ取り組む若者が増えていますね。

お家のチャンシーさんと、絞り染めの様子です

 
みんなで染めたしぼり


みんなでジャンプ!
村では、おいしい山の幸ごはんの昼食をいただきます。

3日目
ホームで子どもたちと夕はんの日本料理を作って、ごはんをいただきます。この日は、ゆっくりめの朝から子どもたちと初対面して、自己紹介をして、それぞれの担当を決めて、日本料理の仕込みに取り掛かります。
この日は、海苔巻きと、お味噌汁、フルーツポンチの献立でした。
今回はあまりにも夢中になっていて、お写真がないのですが、、、。とってもおいしくいただきました。子どもたちは、日本料理がとっても大好きです。

夕飯の食事の後、ホシハナヴィレッジのプールサイドで子どもたちといっしょにコムロイ(熱気気球)を飛ばします。タイの人たちは、このコムロイにお願い事をかけます。


幻想的なコムロイ




4日目
工房で、子どもたちと絵を描いたり、ウッドビーズをつくったりしてアートな時間を過ごしたり、お庭で遊びます。



子どもがお母さんに編みこみ中

午後からは、子どもたちといっしょに日本の昔の遊びをします。
ハンカチ落しや、はないちもんめ、だるまさんがころんだなどなど、、。
子どもたちは体を動かすのが大好きです。ボール遊びやバドミントンもいっしょに楽しんでください。
もちろん疲れたら、折り紙したり、子どもたちとまったりしてください。


はないちもめで誰がほしいか相談中

子どもたちと思いきり過ごす2日間。もしかして、昔から知っていたような錯覚をかんじるかもしれません。それほど、子どもたちは朗らかで元気な子たちです。

夕方から、サンデーマーケットへ出かけて、お土産やお買い物時間を過ごします。
その前にやっとプールで泳ぎます。

プール時間


5日目
午前中は、マッサージや、プール、バンロムサイショップでのお買い物の時間を過ごして、午後から
チェンマイ県にある、国立孤児院へ出かけます。北タイの孤児たちがここの場所で保護されています。
ここの子どもたちとも2時間ほど、折り紙や、絵本を読んだりして触れ合う時間を過ごします。バンロムサイの子どもたちも、もともとは国立孤児院の子どもたちです。

最終日は、ホシハナヴィレッジレストランでの夕食お別れパーティです。
みなさんでどんな旅だったか、これからの目標などなど自由にお話をします。帰るころには、参加者さん同士はみなさんのなかでとても強いつながりと、信頼関係が生まれているなぁと感じます。

6日目

フリータイムです。市内へお買い物をされたい方は、市内へ、オプショナルツアーに参加されたい方、内容はミニサファリ(象のりなどなど)と首長族の村訪問です。
終了後は空港へお見送りをして、それぞれ帰路へつきます。
6日間のたくさんの思い出とともに…。




ガジュマルの木下で子どもたちと


この夏も「子どもたちの生きるを支える旅」行う予定になっていますのでみなさんのご参加をお待ちしています。

日程は、2014年8月27日(水)~9月3日(水)
2014年9月10日(水)~9月17日(水)


旅の詳しい情報については下記をご覧ください。
http://www.jeps.co.jp/tours/thai/ikiru.html

ツアーレポートはこちら。
http://www.jeps.co.jp/report/report_text_ikiru.html

お問い合わせ: 日本エコプランニングサービス 
tel:03-5807-1691
email:jeps_web@jeps.co.jp(担当:渡邊)

1.20.2014

バーンロムサイ 生きるを支える旅

昨年、9月にいとうみわちゃんが企画している絵本読み聞かせツアーを一緒に楽しくお手伝いさせていただきました。

バーンロムサイの子どもたちと過ごしたり、チェンマイ市内の施設、場所を尋ねたりする7日間です。
ご宿泊先は、バーンロムサイお隣にあるhoshi hana village

バーンロムサイスタッフの谷岡夫妻とのお話し会の様子。
みなさんこの旅に参加されたきっかけや、これからの夢、なにか社会貢献したいそんな思いを語っていました。

いま、こうしてこの旅に参加してくださってることも、りっぱな社会貢献だし、社会貢献はこうして自然な形で心地よくできますよと、語ってくださいました。


バーンロムサイ敷地のご案内のあと、現地のショップでお買い物もできます。
 

旧ニューライフセンターの発起人、アーさんのもとを尋ねます。約20年前に、自らもHIVに感染したアーさんが友人たちと立ち上げたニューライフセンター。現在はなくなりましたが、今でもアーさんを尋ねてくるHIV 感染の方たちがいるそうです。もともと、ニューライフセンターは、HIVウィルスを感染した方、HIVを発症した方たち、また感染していない方たちのために立ち上げられました。アーさんたちは、当時、国、医療従事者、多くの人が恐れたHIVの啓発、対応などの活動を行ってきました。
当時から、現在に至るまでのお話を聞かせていただきます。


アーさんの自宅の近くのお寺にて、

お話し合いの後、チャリティベアーつくりを30分ほど行います。
みなさん楽しそうですね。



バーンロムサイの子どもたちと読み聞かせの時間です。




子どもが参加者さんたちに紙芝居の読み聞かせをしてくれています。
なんだか不思議な時間、、、。



絵本の中のおかしつくり。


今回この旅はじめての、日本食つくりを行っているところです。
ぎょうざとおみそ汁。子どもたちがだいすきなおにぎりもいっしょに。


参加者さんの中にお誕生日の方がいました。
みなさんでセレブバースディ!!


全員で日本食の夕ごはんをいただきました~。


お食事の後は、ほしはなヴィレッジのプールサイドで、コムファイをあげます。
この行事はチェンマイだけでしか行われていないそうです。今までの流れを飛ばし、新しい流れを受け止める準備をします。そのほかに、願いをコムファイに託して、空へ飛ばします。


子どもたちと絵をかいたり、アートな活動をともにします。
ハンカチ落しや、だるまさんがころんだなど、昔からある日本の遊びをします。

 

今回、こちらもこの旅はじめての試みです。ドイサケットのふもとにある、村を訪ねました。ここはランナー工芸の暮らしが残っていて、自転車でアクティブな散策をしました。
みなさんお疲れ様でした!


最終日は、象のりや、首長族を訪ねる日帰りオプションをお楽しみいただきました。



そして、
お別れの空港にて、、、。
お別れはさみしいです。
たくさんの思い出ができました。
この旅が、みなさんのそしてわたしの明日につながっていくんだと思うとわくわくします。
どうもありがとうございました!
またどこかで、、、。




この春の旅も募集中です。

バーンロムサイも染をオーダーしているカレンの村で、染めワークショップも旅に組み込まさせていただいています。子どもたちとの時間、そして、郊外へのスロー日帰りライフをお楽しみくださいませ。

詳細はこちらです。

jeps旅を通して社会貢献を

絵本読み聞かせプロジェクト

バーンロムサイについて

ワークショップについて


このブログの写真は いとうみわちゃんが撮影したものです。


6.24.2013

絵本読み聞かせツアーのお知らせ




先日BANROMSAIで、お友達のいとうみわちゃんの絵本読み聞かせツアーのお手伝いをさせていただいたことをブログにも書きましたが、
9月、内容を少しリニューアルした絵本読み聞かせツアーを予定しています。

今回はわたしも一緒にみわちゃんとツアーの案内人。

1週目は、子どもたちに絵本の読み聞かせをしたり、お菓子作りの交流。



絵本読み聞かせの時間


大きくなった子どもたちが、
小さな子どもたちに
読み聞かせをする時間を持つことの
きっかけになるかもしれませんね。



子どもたちと昔の遊びをしたり、
自由に絵を書いたり、
ビーズを使って
ネックレスを作ったりします。
 
2週目は子どもたちと、おにぎり作りをメインの日本食交流の会や、

バーン・ナーメンの村の住人で、土の家作りや、ハーブの薬を製造しているアドゥンさんのお友達を尋ねる時間を設けています。ここの村では、タイのランナー時代の文化、それぞれの家庭で自給自足の暮らしが垣間見れる時間を過ごします。
村の人がそれぞれの家の自転車を集めてくれるので、
サイクリングで回ります。




アドゥンさん


ピピタパンというお寺には、ランナー時代に使われたものが展示されています。
展示物もほとんど寄付で、いつのまにかたくさん集まっていったようです。



赤土で焼くお人形の家

スタイルはランナーの頃から変わっていませんが、
現代風ですね。


ランナー式コムローイの家。
タイで最年少の伝統職人に認定された彼は、29歳。
ここでは、かんたんな切り模様が習えます。

ほかにも、
手縫い、縫製工房の家、
ココナッツ素材を使った小物細工の小さな工房の家、
ランナー画家の家を訪ねます。

お昼は、ランナー式で
家庭のごはんが食べられます。






子どもたちと一緒にプールサイドでコムローイ(熱気球)を飛ばしたりもします。

盛りだくさんのこの旅。
きっとこころに残るすてきな旅になると思いますので
ぜひ!


チェンマイでお待ちしていま~す。




絵本読み聞かせプロジェクト

jips旅を通して社会貢献を







4.17.2013

絵本読み聞かせの旅

 先月、友人のいとうみわちゃんが行っている絵本読み聞かせプロジェクトのお手伝いをさせていただきました。

最初の旅は、2009年。
旅の中に、HIVに感染している女性のお話を聞きに行く日があって、わたしも2年ほど前から通訳のお仕事をさせていただいていました。



 この旅はHIVというものを学びつつ、メインは
BANROMSAIのホームのおとなりにあるhoshi hana villageに宿泊しながら子どもたちに絵本を読み聞かせする旅です。

発起人のいとうみわちゃんとは、ここバーンロムサイで出会いました。
みわちゃんがホームでのボランティアを終えて日本へ帰る前に、なんとなくチェンマイに帰ってくるんじゃないかなという予感はあたって、こうして絵本を通して、戻ってきました。
すべてがうまくからみあっていて、とてもハートフルな旅。

タイ人の子どもに日本人が絵本の読み聞かせをするというのがまずユニークです。

どうやって?…・
この旅が始まる前に、集まれる参加者さんたちが集まって、準備をします。
すべての絵本がすでに、翻訳され、タイ語音
が表記されていて、それぞれが読み聞かせの絵本を決めて、タイ語の読みを練習します。
その音も、タイ人の方が、前もってテープに吹き込みしているので、聞きながら、、、。


タイ語が話せなくても、子どもたちとはすぐにとけ込めます。バーンロムサイの子どもたちはタイの子ですが、にほんの子というかんじもします。かつてと、今とにわたって代表のメー美和(美和お母さん)をはじめ、日本人スタッフ、ボランティアのポー(お父さん)、メー(お母さん)の数は数えきれません。



 最初は、距離があった参加者さんたちと、子どもたち、後半は、こんなにぴったり。
参加してるというかんじではなくなって、
一緒に♥というかんじです。


わたしがここでボランティア生活していた頃は、ちょうど9年前、、。
この絵本の旅を通して、ホームでの時間を過ごしていると、改めて初心に帰ったような気がしました。

どうして、ここへ来ようと思ったのか、
ここでなにをかんじて
得て来たのか、
スーっと、風のように
過去にほんの少し、戻って、
深呼吸。。。

わたしが、ここからすぐ近くの村で子どもを身ごもって、生まれて、育てているあいだに、
ぐんぐんと大きくなったホームの子どもたち。
ここで、ちょっとだけだけどまたみなの側で
過ごすこともできました。
現在は、HIVは他のウィルスと変わらず、
怖い病気ではなくなり、特別ではなくなりましたが、ウィルス自体は子どもたちの体の中からは消えませんし、抗HIV
薬も飲み続けなければなりません。
このこと自体は、さらに成長していく子どもたちの心の中にとどまり続け、大きな心の問題として続いていくのだろうと思います。
どうして、自分は?と、、。
そういう気持ちは子どもの時の方が抱えないものだと思います。
心も体も成長していくにしたがって、
特に繊細になっていくような気がしました。

そして、次の段階で、強い力を宿せますように。。

まだまだ成長の途中です。

子どもたちも、きっとわたしたちも、、。





旅はいいですね。どんな旅にも意味があります。
旅は頭で考えるのではなくて、旅そのものですね。
そう、旅するべきです。

いってらっしゃーい!


11.15.2012

村わた里の旅


hoshi hana villageにお泊りになられていた方たちと一緒に、村わたの里へ行ってきました。
村わたは、プリークルアイで使わせていただいてる、手紡ぎコットン腰織りの布。
この里は、カレンと呼ばれている山岳民族の家族が住んでいる村です。

ここへ来る前に、サンパトーンの土曜日市場に寄り道をして、ちょうど12時頃に到着しました。
早速山のごはんをいただきました。
かぼちゃのスープと、トマトと、切ると星型になるお野菜のレモングラス味サラダ、卵焼きそして、山のもち米。
素朴ですが、とてもおいし山の恵です。
チェンマイに来て、1番日本人の口に合う味だとおっしゃった方がいました。
ほんとにそうなんです。
どこかなつかしい味がします。

食後のあとは、健康発酵ジュース(ラズベリーやバナナ、木のみなどを5年漬けて作るジュース)の味見します。まだ1年半なので、毎回味見だけになっています。

みなさんは俳句の会の仲間のようで、
このメンバーでいつも旅をしているのだとか、
上は80歳近い方まで。
みなさん現役で働いていらっしゃいます。

出版社を営む社長さんやカメラマンの方、
みなさんほんとうにかっこいい。

そして、この里に来てくださったことがまたかっこいいと思いました。



ここの村で織られた、布のお買い物タイム。
いつもお世話になっているこのお家のお母さんと。


みなさんそれぞれいいものが見つかったようで
よかった。



買い物を済ませ、
みなさんで、少しお散歩




ちょうどお米の収穫時期で、脱穀していました。
そこまで見に行こうとした女性おふたり。
あまりにも自然すぎるあぜ道に断念。

先ほどのお母さんのお父さんの家で
少し休憩をとりました。

収穫祭の時の儀式のおはなしを聞いて、
みやん(噛んで食べるお茶)を食べて、、、。

みなさんお味の方は???


お父さんは75歳で男性陣とほぼ同年代。
もちろん、お二方ともそんな年には見えません。

若い!!!

山の人は自然と共存している暮らし。
彼らのペースで、働いて
せかせかとしていない日々、日常はインスピレーションに満ちている。

そして、今回一緒に旅したみなさんは
旅をすることで
若さを保っているのではないかと思いました。

出版社の社長さんの方が、「本はたくさん読むからいろいろなことを知ってるんだけど、やっぱり本は体験にはかなわないところがあるんだね。だからやっぱり旅をしたいね。」と、話してくれました。

山に住む75歳の男性と、日本の首都で現役で働く75歳の男性。
同年代で全く対照的。
でもどこか必要としていた出会いだったようなそんな気がしました。。



帰りに、野生のバナナをいただき、夕飯にと、山のもち米をもたせてくれました。

みなさんこちらに来て、もち米にはまってしまっていたようで
大喜びです。

ずんずんと進んで、
言いたいことを言い合って、
バラバラのようなんだけど、
ひとつの
輪のような
すてきな大人な方たち。

わたしも出会えてよかったです。




この縁を引き合わせてくれた、美和さんありがとうございました。