2.18.2013

ブランケット


腰織りのインディゴ布をつなげて、ブランケット作っています。
裏は、絞り染したコットンガーゼをあてて、
縦ラインはカラフルに刺繍しています。

もうすぐ終わってしまうインディゴ・フェアー
販売していますよ。





旅にも持っていけるように
麻の小さなバッグもついています。
見えにくいですが、
上の部分に小さく
お月さまの
スタンプ入っています。

この作品は数が少なく2点ものとなっています。




2.13.2013

コットンの木


おうちに植えた、コットンの木。
ようやくお花を咲かせました。
きれいですね。

そして場所によって、木の大きさが違うのも不思議です。

藍の葉っぱもどんどん成長しています。
来年あたり、
自分でコットンを紡いでいるのでしょうか、、、。
楽しみです。

わくわく。

植物たちと
一緒に生活してるとあたりまえだけど
やさしいきもちになります。

そわそわとすることがあっても
植物の呼吸を感じていると、
なんだかだんだんと落ち着かせてくれます。

あー、だいじょうぶだと、、。

そういえば前に大好きな友人が
木の話をしてくれました。

木は、ずっとそこに、なににも迷惑をかけないで
立っている。
幹もぶつかり合ったりするんじゃなくて
自然の力に逆らうことなく
伸びれそうなそのスペースを見つけて
伸びていく。

コットンの木たちを見ていても
そんなふうに立っています。







2.06.2013

かっこいいタイパンとインフルエンザ



このタイパンツ今までになくとってもかっこいい。

友人の純子さんが分けてくれたシルクの布を藍に染めて、
上質なタイパンツの出来上がり。

タイパンツはプリークルアイを始めて最初に作ったものでした。
タイパンツだからゆるゆる履いて、
布もゆるゆるでいいんだけど
ちょっと特別なときにもさっと
履きたい。
なので今回は絹のタイパンツ
作ってみました。

でも、これ1点ものです。
販売用ではなく、
自分で履きたいようです。

絹のタイパンまた作りたい。
でもコストがねぇ。
また絹との縁があれば
作ってみたいですね。


染が終わって、縫製してもらって、洗濯して、かわいて、手にしてみて、
履いてみて、
めちゃめちゃかっこいいと、こころが踊ってしまった。
めちゃめちゃってあんまり使わないのに。。。

実は、そんな中インフルエンザにかかってしまい
トホホ、、。
ってなりながらもこのタイパンに救われた?
と、思えるくらいここ最近のわたしの中のヒットでした。

それに、友達とのたわいもない長電話とかでインフルで落ち込んだわたしも
やっと元気になりました。
を見つけて
読みまくってしまった。
おもしろい!
今年で42才になるし、
健康法いろいろ試してみます。
あと運動もね。。

気弱になってる場合ではありません。
元気になって働こう~
お~ですね。





あぁかっこいい。

純子さんありがとうございました。
もともとこの布は、純子さんもお知り合いの方にもらわれたとか、、。
その方にも感謝です。

素敵な布をどうもありがとございました。

大切に履かせていただきます。