2.02.2010

ガネーシャの神様



                          プルメリアの枝
  
                          三角のお香
 
 この間、ずっと行ってみたかったガネーシャのお寺へ行けた。障害を取り払い、夢をかなえてくれるガネーシャ神。今、行けたのはなにか意味があるのかも。ガネーシャ神の足元にねずみ。ねずみはガネーシャ神を乗せていたのだそう。太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもち、4本の腕をもつガネーシャ神。祈りと美、伝説と神話。人類と歴史のつながり。何千年、何万年、何憶万年経っても、古きものは新しきものを助けるんだなぁとこころから思える。ゲーさん、ピー、なな、ゆきちゃんが一緒でありがとう。

      古きはじっとしていて光をたゆませ、新しさを絶えず生み出しながら、永遠の旅をする。


                                  ガネーシャのお寺にて。

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