hosh ihana village にお泊りのお二人は tetol creative のスタッフの方々。
お母さんが、染め用の布を煮る準備をしています。
12月、チェンマイは寒気です。過ごしやすい季節になりました。
横糸の準備をしています。
棒に手紡ぎのコットンを手作業でグルグルと巻きつけています。
庭の土に大きいなおいも。
このおいも、お昼ごはんになりました。
お二人でインディゴ染めです。
おふたりともお若いですが、芯の強さが見えました。これからが楽しみですね。
ちょうどいい日差し。
チョンプーをほおばる乙女の時間。
染め上がりはどうですか?
12月13日金曜日
本日も同じくほしはなにお泊りの方。お一人さまで参加です。笑顔が素敵な方でした。
染め用の布を煮ています。
空気に触れると青色に変わるインディゴ染め。藍瓶も元気です。いい色に染まりましたね。
この子も庭に実っていた冬瓜。
今日のお昼のスープの食材でした。
やさしいお味でおいしかった。
ありがとう!
お隣のおばぁちゃんのところへ、糸紡ぎの見学に行きました。
今は、熟練のお年寄りが減ってしまって、綿がたくさん採れても、うまく紡げる人が減ってしまってる。とお母さんが話してくれました。
今後の課題ですね。
どうにか、手紡ぎコットン残していきたいです。
静かな時間、呼吸の時間、素敵な時間です。
おうちの階段で。
12月31日火曜日おおみそか
山のパパイヤは熟していても、固くて歯ごたえがあります。
みなさんで、染料の種取りをしています。
織る姿、いいですね。
森のバナナ。
このバナナは何層にもなった枯葉の中に1年に1度ひっそりと実るそうです。ウィくんが棒でつついて、落としてくれました。
この森のバナナの木、前々から気になっていたんですが、バナナそのものを見るのが初めてだったので、夢中になって写真を撮り損ねてしまいました。。
イチジクのような味がして、おいしかったです。
こちらの大きなフルーツはメーブワ(腰織りの先生、カレンのお母さん) のおうちに実っていました。
大きなパッションフルーツ。
中身はこう。
このつぶつぶをいただきます。
ぷるるんとして、ほっぺたがおちそうなおいしさでした。
みなさんで、おいしい時間。しあわせ~。
また、ここでも、とりたてココナッツジュースをいただいています。
お母さんの、お父さんは占い師。お父さんにカラスが憑いていると言われると、お金まわりはいいのに、カラスがくちばしで持っていってしまうので、お金を貯められない。
彼女に、このカラスが憑いていて、今日はその場でカラスを取り払う儀式が行われました。
これで一件落着!?
いろんな色とりどりのワークショップでした!
どうもありがとうございました!!
みなさんにとって、幸運な日々が訪れますように、、、、、。
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