5.05.2014

work shop diary

12月7日土曜日
hosh ihana village にお泊りのお二人は tetol creative のスタッフの方々。


お母さんが、染め用の布を煮る準備をしています。
12月、チェンマイは寒気です。過ごしやすい季節になりました。

横糸の準備をしています。
棒に手紡ぎのコットンを手作業でグルグルと巻きつけています。

庭の土に大きいなおいも。
このおいも、お昼ごはんになりました。


お二人でインディゴ染めです。
おふたりともお若いですが、芯の強さが見えました。これからが楽しみですね。

ちょうどいい日差し。




チョンプーをほおばる乙女の時間。


染め上がりはどうですか?


12月13日金曜日

本日も同じくほしはなにお泊りの方。お一人さまで参加です。笑顔が素敵な方でした。


染め用の布を煮ています。



空気に触れると青色に変わるインディゴ染め。藍瓶も元気です。いい色に染まりましたね。


この子も庭に実っていた冬瓜。
今日のお昼のスープの食材でした。
やさしいお味でおいしかった。
ありがとう!


お隣のおばぁちゃんのところへ、糸紡ぎの見学に行きました。
今は、熟練のお年寄りが減ってしまって、綿がたくさん採れても、うまく紡げる人が減ってしまってる。とお母さんが話してくれました。
今後の課題ですね。
どうにか、手紡ぎコットン残していきたいです。

静かな時間、呼吸の時間、素敵な時間です。



おうちの階段で。 




12月31日火曜日おおみそか



山のパパイヤは熟していても、固くて歯ごたえがあります。




みなさんで、染料の種取りをしています。




織る姿、いいですね。


森のバナナ。


このバナナは何層にもなった枯葉の中に1年に1度ひっそりと実るそうです。ウィくんが棒でつついて、落としてくれました。
この森のバナナの木、前々から気になっていたんですが、バナナそのものを見るのが初めてだったので、夢中になって写真を撮り損ねてしまいました。。

イチジクのような味がして、おいしかったです。

こちらの大きなフルーツはメーブワ(腰織りの先生、カレンのお母さん) のおうちに実っていました。
大きなパッションフルーツ。

中身はこう。
このつぶつぶをいただきます。
ぷるるんとして、ほっぺたがおちそうなおいしさでした。


みなさんで、おいしい時間。しあわせ~。


また、ここでも、とりたてココナッツジュースをいただいています。




お母さんの、お父さんは占い師。お父さんにカラスが憑いていると言われると、お金まわりはいいのに、カラスがくちばしで持っていってしまうので、お金を貯められない。
彼女に、このカラスが憑いていて、今日はその場でカラスを取り払う儀式が行われました。
これで一件落着!?






2013年、12月は
いろんな色とりどりのワークショップでした!

どうもありがとうございました!!

みなさんにとって、幸運な日々が訪れますように、、、、、。





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