work shop diary
2013年5月17日
この日も、続いておひとりさまでの参加です。同年代の方で、おなじようにものをつくっている方でした。道中、車の中でお話に花がさき、着く頃にはすっかりお友達になっていました。
emiさんどうもありがとうございました。
着いてすぐに絞り染workの準備をしているところです。
ガダンガーという、とてもいい香りのするお花。
ちょうどマンゴーの季節です。
取立て野生のマンゴー。
おいしい~の顔。
このマンゴーの種類は山にしかないそうです。
自然の甘みとすっぱさで満たされましたね。
インディゴ染です。やっぱりこの日も藍がめはひとつしかありませんでしたが、
ちょっと薄目のブルーできれいに染まりました。
お父さんもいっしょに染めてくれています。
わたしも、自分のサンプルを1枚染めました。
ふたつならんで、今日の空の色みたいでした。
黒檀染めもできましたね。黒檀は薄いグレーに染まりました。
さて、次は経糸つくりです。
とっても原始的~っと喜ばれていました。
経糸はインディゴのあおと、黒檀の濃茶を使いました。
かっこいい。
たんたんと作業をこなします。
普段はご自分で手織りをされていて、作品をつくっています。
お昼ごはんをいただいて、午後からは、横糸をいれて織っていく作業です。
なにかが始まりそうなあおの空。
お母さんもいっしょに教えてくださっています。
時間の合間に糸紬もさせていただきます。
こんなふうにワタを長く仕立てて、糸軸にかけていきます。
そろそろお別れの時間。。
帰りの車から見えた夕日。
東西南北どこをみても、空もきれい、、、。
同年代、だんながお互いアジアの人、ものつくり、重なるものがあったのでしょうか、いやそれだけではなくて、なんだか、昔から知り合いのようなそんな存在の方でした。
楽しい時間をありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。
emiさんのサイトです。
http://carpar2.blog123.fc2.com
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