5.14.2012

tham wat naam rua


 この間の夢。

わたしここのお寺に呼ばれていました。

tham wat naam rua タムは、洞窟。ワットは、寺。ナームルゥーは、水漏れ。



何度かデジャヴすることはありますが、こんなに早く訪れるなんて。。

夢は、ココナッツの神様の島に船で渡っている光景。
海に浮かんでいたのですが、海ではなかったようです。そしてココナッツの神様の島ではなくって、ココナッツの木がそばに生えているお寺だったんだなぁ。見事にこんなかんじだったんです。
あー、そうかわたしはこのお寺に呼ばれていたんだなぁと思いました。でもなんで?
それはよくわかりませんが、来れて良かったです。




家のだんなさんが、子どもたちを連れて象さんを見に来る途中で、あ、こんなとこに「お寺が~」と、言っていたのを帰りに思い出した娘とわたし、行ってみたーいということで入り込んだ道は、こんな道へとつながりました。



洞窟のお寺、いくつも穴があってそこからシトシトお水が落ちてくる。この辺は、水がとっても豊富です。だんなが「洪水は、水の豊富なところでは起こらない。海へ向かおうとするから南へいくんだよ」と言っていました。なるほど。。じゃぁぁ、もしチェンマイが水でいっぱいになったら、南へいく?タイだと海は南にしかありません。
そういえば、最近雨が続いていたチェンマイ。昨日、ランプーンが洪水だったとか。。

水が生まれて、水が流れて行く。どんどん行くしかない水。水の運命みたいなものをかんじました。




お寺へ向かう途中には、水の道。船で渡っていた海は、この水で船は車になっていたんだけど、下をみると、水しぶきがあがっていて、船の上にいるようでした。


こんなに清潔感があって人の気配はないけれど、心地よいお寺に来たのは、もしかして初めてのことかもしれません。
不思議。不思議。


またいつか来よう。いつかなぁ。。






0 件のコメント:

コメントを投稿