1.23.2013

work shop

wark shop diary

2012年12月15日
去年最後のワークショップに参加していただいたのは、
チェンマイ在住の方たち、

日本語の先生をしていらして、娘たちが参加している日本語教室のママ友でもあるひろみさんのお知り合いの方々、
友人のひろちゃんが参加しました。

この日は、ワット・プラシンでみなさん待ち合わせしていただき、
わたしは、ハンドンで合流させていただきました。
ひろみさんみなさんへの連絡ありがとうございました。

チェンマイを8時すぎ頃の出発でした。
10時半頃に村に到着して、
早速ひろちゃんが村のおばあぁちゃんとお話しています。

おばぁちゃん、すてきなガラスビーズのネックレスをしていました。
このネックレスはお守りのものでした。

ひろちゃんの作品は、rendee designのINDIGO FAIR
にて販売しています。



さてさて、
絞り染めのワークはじまりました。


こちらは絞らずに
1枚布をオレンジに。。
きれいですね。



この日は、腰織りのワークの方たちが多くて、
染ワークの傍ら、腰織りの経糸作りをしています。
村に行くまでは、まだどのワークをするのか決まっていなかったのですが、
村に着いた途端に、
ほとんどのみなさんが
腰織りに魅了されてしまったようで、
9人中7名の方が染も含めて腰織りのワークも行いました。

そのうち2名の方は
腰織りワークにだけ没頭していました。





かつて日本にも腰織りがあったのでしょうか?
あったかもしれませんね。

日本の女性たち美しいですね。





染師のウィくん。



山のお昼ごはんをいただいて、、。


午後からは一斉に織ります。
もくもくと、、。
カオニャオ(もち米)で
ねむーくなってしまいながらも、
織ります。
寝ちゃった方もいましたが
それもありでございます。


チェンマイしないでKISSAを営んでいるくみちゃんです。
岡本麻里さんのブログで紹介されています。

腰織りの経糸作りが終わって、織る前の準備をしてもらっています。


みなさんでお話タイム。。



織りあがった布を織り機からとって、
端を始末して
首まきになりました。




前のおうちに立っていた、バナナの木。
見たことがなかったので
パチリ。



最後にみなさんで記念撮影をして、
本日のワーク終了しました。

自宅で続きを織りたいという方、今回は、初めて腰織りの道具を購入してくださいました。

どんな布になるのか楽しみですね。

チェンマイ在住の方でまた行ける機会を作りたいと思っています。

参加してくださったみなさまありがとうございました。



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